形を崩さず、均一で美しいイカソーメン加工を実現。
出口コンベアを連結することで、姿造りやトレー盛り付け作業もスムーズに行えます。
出口コンベアを連結することで、姿造りやトレー盛り付け作業もスムーズに行えます。
カットサンプル：イカ
製品サンプル:刺身
主な特徴
- ●ベルトに置くだけで、原料の形状を保ちながら細切り加工
- ●丸刃と溝ドラムの組み合わせで切り残しなし
- ●部品は工具不要で取り外し可能、殺菌洗浄が容易
- ●丸刃ピッチは2mm以上でオーダーメイド対応
- ●出口はシュート式、または連結コンベア式が選択可
- ●加工スピードは無段階調整が可能
- ●姿造りや自動盛り付けにも対応できる拡張性
製品仕様
- ●処理方法：ベルト送り、丸刃式
- ●処理後の形体：ソーメン
- ●電力：0.2kW ×1台、0.4kW ×1台
- ●機械寸法：L1600 × W900 × H1350(mm)
- ●作業人数：投入側1名、出口側は状況により調整
- ●対象魚種：スルメイカ、ヤリイカ、アオリイカ、モンゴウイカ 他
イカの加工の流れ（出口コンベア付）
①原料のイカをベルトに置きます
②原料が丸刃の下を通過する瞬間
③ヘラですくって製品の完成
コンベアから直接トレーに盛り付け、そのままパッケージ
丸刃
出口コンベアと連結する部分
連結用出口コンベア
2枚の丸刃
出口シュート部分